キテルキテル新作「半熟サキュバス ピンク2.5」について
キテルキテルから新作のお知らせです!
今回キテルキテルが送る新作は、
「半熟サキュバスピンク2.5 腰振りふわとろ蕩ソフトタイプ」
です!
こちらは「半熟サキュバスピンク2」を
「2.5次元コネクトまくら」向けに
柔らかさを最適化したものとなります!!
腰振り使用に適した調整をしているため、
まくらとの相性がバツグンです!!!
実は、今回のピンク2.5は、
開発に3年近くを要したあのピンク2の試作過程で誕生したホールで、
本来であれば「ピンク1.5」とするのが正しいのかもしれません。
最終的には、2.5次元コネクトまくらに最適ということと、
ピンク2の後に発売される商品であるということから、
ピンク2.5という名前がつけられました。
一部スタッフの中では非常に好評だったのですが、
では何故そんなホールの発売が見送られ、
結果として今発売することになったのか……。
その理由に関わるところで、今回はキテルキテルの商品開発の進め方について
お話していきたいと思います!
キテルキテルでは商品開発の際に企画チームが企画書を提出し、
企画会議が行われています。
その会議の場ではウリが立っていないものは落とされてしまうわけですが……。
そもそも「ウリが立っていない」とは何かというと、
簡潔に言ってしまえば「個性が無い(弱い)」ということです。
キテルキテルではどの商品も何かに特化した一芸を持っています。
「ブラック」であれば「強烈なバキューム」だとか、
「ホワイト」であれば「超絶なやわらかさ」だとか、
そういった特徴のことですね。
どこか尖った特徴、すなわち「ウリ」を持つものが企画会議を通り、
製作チームによって試作フェーズに回ります。
その後、仕上がった試作ホールをスタッフ全員で使った上で調整を重ねていくわけですが、
(※もちろん1つのホールを使いまわしているわけではありません)
試作品ピンク1.5(仮称)に関しては「ピンク2」が目指していた特徴であった
「柔らかいのにキュッと締め付けてくる」を満たしておらず、
「このままでは商品として発売出来ないよなぁ……」
という想いがあったため、
その後も改良が続けられ、ピンク1.5はお蔵入りとなっていました。
……と、そんな経緯があったのに何故今ピンク2.5として発売するのかについてですが、
それは「ピンク2.5(試作品ピンク1.5)」が「2.5次元コネクトまくら」に
最適なホールであることが判明したためでした。
きっかけは本当に偶然で、
2.5次元コネクトまくらに様々なホールを入れて試している最中に、
ピンク2を使うつもりが誤って試作品の方……すなわち、ピンク1.5(仮称)を入れて試したことから
「腰振り、もといスロオナにはこのホールが最適なのでは?」
と思い返し、そこから「ピンク2.5」として企画がリブートしたというわけです!
さて、それでは肝心のホール自体の紹介に移りたいと思います。
内部構造自体はピンク2と同じ、
狭穴有機的なつぶつぶが群生する無次元構造となっているのですが、
ピンク2のゾリゾリっとしたとは異なり、
スロオナ向けに柔らかく調整しているため、
まったりと包み込まれ、絡みつくような、
同じ構造でもそれぞれ大きく異なった刺激が感じられるようになっています。
このまったり、ゆったりとした刺激が、
2.5次元コネクトまくらと組み合わせるともう最高でして、
ピンク2.5の大きな「ウリ」となっております。
もちろん、組み合わせて使わないとダメ!なんていうことではなく、
スロオナ向けホールとして優秀であるっていうことです。
ホワイトよりは少し刺激が強めなので、
スロオナ入門用ホール、といった立ち位置でしょうか。
また、外形と内部構造がピンク2と同じではありますが、
使用している芯棒は全てオーバーホールしておりまして、
手の抜きどころは一切ございません!!
そんな2.5次元コネクトまくらと合わせての使用をオススメしたい
「半熟サキュバスピンク2.5 腰振りふわとろ蕩ソフトタイプ」
は8/25(木)発売予定です!!!