キテルキテル新作「ポンコツガーディアンオルタナティブ キキーモラ・グリムゾディア」について
キテルキテルから新作のお知らせです!
今回、キテルキテルが送る新作は……
「ポンコツガーディアンオルタナティブ Lv99/キキーモラ・グリムゾディア」
です!!
さて、今回の新作はいつもの「ポンコツガーディアン」シリーズではなく
「ポンコツガーディアンオルタナティブ」となります。
名前が変わったことに何か意味があるの?という質問もあるかとは思いますが、
その点についてはこれから開発裏話を交えつつご説明していきましょう!
前回ポンコツシリーズの開発が終わってからですので、
今からおよそ14ヶ月前からになりますかね。
ここ数年のホール業界のトレンドがヒダ系ホールということで、
このタイミングであえてヒダではないホールで
ものすごい使用感のものも作りたいというところから
今作の開発がスタートしました。
(偶然ではありますが、今年はサキュ妹ハード、ぷちサキュ!にサキュ手裏剣と、
とにかくヒダづくしのラインナップだったため丁度良い発売のタイミングとなりました)
まず、どういう内部構造が良いかを考えた時に思い浮かんだのがキキーモラの蜜壺構造です。
こちらは以前のままでも搾精性能は十分に高いのですが、
後半部分の刺激をもっと強いものにしたかったという思いもあり、
キキーモラをベースとして後半部を主に改良しようということに。
個人的にはサキュエスやサキュ姉の触手の刺激が好みだったため、
キキーモラの紐構造を触手構造に変えるだけでも大分変わってくるのでは?
と思っていたのですが、いざ試作してみると
「悪くはないけれど……」
という、前作と比べて圧倒的に使用感が変わるわけでもない、
なんとも言えない出来上がりに。
「これを別商品として出すわけにはいかない」
という結論に達し、このホールは没に……なるはずでした。
しかし、それからしばらくして製造工場……メイト様から
とある試作ホールが届いたのです。
それは今まで何度かお願いしてはいたものの、
製造上どうしても難しいと言われていた
二種類の硬度の素材組み合わせて別々に成型する
あの「二段階構造」でしかも「後半部分のみが硬い」ホールでした……!
元々サキュエスやサキュ姉、キキーモラの時も
「途中から硬い素材に変わる内部構造に出来ないか?」
という相談はしていたものの、設備的に難しいとのことで断念されていた仕様です。
それが可能となった……ということで早速試用してみたところ、
同系統のホールを今後出すと考えた場合、
この構造をもって至高の完全体とする……それほどまでに素晴らしい使用感!!
ですが、それだけに正直に言ってこれを世に出して本当に大丈夫なのかと思ってしまいました。
というのも、こちらのホールはあまりにも完成されすぎているのです。
贔屓目に見なくとも、恐らくこのホールは
イボ×触手系ホールの決定版……いえ、究極版でしょう。
この「とてつもないものを作ってしまった」という感覚は
最初に魔改造ローションを作り出した時に抱いた感覚によく似ています。
魔改造ローションの時と同じく、今回も「このホールこそがナンバーワンだ!」と
一時社内が騒然となる事態が発生しました。
(魔改造ローションの時はあまりにも出来が良すぎたため、
サンプルホールでの使用を禁止されるレベルの騒ぎが……)
ともあれ、そのようなものすごい商品に仕上がっていたため、
ポンコツシリーズ新作としての「Lv5」ではなく、
キキーモラの別の可能性……「オルタナティブLv99」として
製品化することになったわけですね!
また、今回のパッケージキャラクターは、
「はめっこモン娘 ポンコツガーディアン Lv3/キキーモラ」
のご先祖である伝説の暗殺者「グリムゾディア」です!
サキュ手裏剣の朔夜姫と同時代に生きていたという設定があるらしいですよ!
さて、ここからは内部構造の説明に入りたいと思います。
最初に遭遇するのは10個の大きなイボ。
キキーモラと比較するとイボが非常に大きくなっており、
こちらの部分に浅く挿入し、
ホールを回して使用するだけでもかなりの気持ちよさ!
続いて、キキーモラの蜜壺構造を超強化したヴァイパーユニットですが、
これ以降の内部構造は素材硬度が少し硬めのもので成型されております。
硬めの素材となったことで、以前の蜜壺構造と比較すると
とにかく締め付けがものすごいんですよ!!!!!
少し挿入しづらさはあるのですが、
挿れた時の喰らいついてくる……いや、噛み付いてくるかのような
他で感じたことのないあまりにも独特すぎる刺激は
病み付きになること間違い無し!!! ですね!!!!!
最後にハード素材の触手が待ち受ける最奥部ですが、
こちらも序盤の大イボ同様に結構な大きさで、
それでいて硬めの素材で作られているため存在をよく感じ取りやすく、
カリ先をいくつもの触手に撫で回されるような刺激を楽しめます!!
また、今作では使用方法によって大きく3つの刺激を楽しむことが出来ると我々は考えており、
1つは前述の通り「入り口付近で浅く挿入し、ホールを回す等でカリ刺激を楽しむ」使い方。
もう1つは「スタンダードにストロークさせて楽しむ」使い方。
そしてもう一つが「挿入後にあまり大きくストロークさせず、奥の触手による刺激をメインに楽しむ」使い方。
それぞれの構造の刺激が特徴的であるからこそ出来る使い方ですね!!
キキーモラオルタ? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙が無いと思うよ。
この強烈すぎる刺激に耐えられる奴なんていないんじゃないかな?
え~、イボがっ、イボ×触手系ホールの究極進化形態ともいえる
キテルキテルの傑作ホールを、皆さんに見せたいね。
……と、ほんとに序盤中盤終盤で隙の無いホールだなぁと思い小ネタを挟んだところで、
そろそろ締めのご挨拶に移りたいと思います!
本作はイボ×触手系ホールの最高傑作として完成されたわけですが、
9月にはサキュ手裏剣がヒダ系ホールの最高傑作として発売されていたわけでして、
同じ年にそれぞれ違うベクトルでの最高傑作と言えるようなホールを2作も世に出せるというのは
キテルキテルとして僥倖であると同時に「これ以上のものを出せるのだろうか……」という
不安やプレッシャーの気持ちも少なからず……というか、かなり感じております。
ただ、世の中に完璧なものというのは存在し得ません。
例えば今作のキキーモラオルタは究極の気持ちよさと引き換えに内部構造の脆さがネックです。
そのため、ご使用の際は注意書きをよくご覧になった上で取り扱っていただければ幸いです!
(個人的には多少裂けてしまってもなお十分すぎるくらいの気持ちよさはあると思います!)
さて、ちょっと挨拶が長くなってしまった感じもありますが、
キテルキテルが送る最高のイボ×触手系ホール
「ポンコツガーディアンオルタナティブ Lv99/キキーモラ・グリムゾディア」
をどうぞよろしくお願いします!
発売日は12月19日(火)です!!!