キテルキテル新作「半熟サキュバス サキュエルおっぱいDX」について
キテルキテルから新作のお知らせです!
今回、キテルキテルが送る新作は……
「半熟サキュバス サキュエルおっぱいDX」
です!
早速新作についてのお話……をする前に、
まずは前作「サキュエルおっぱい」について軽く説明していきましょう!
「サキュエルおっぱい」とはサキュエルを2.5次元化させるにあたって、
仕上げるために2年以上の試作を重ね、
独自のミルフィーユ構造や乳首のコリコリ触感のために特注素材を使用し、
1/1スケールで本物以上に本物のクオリティで作り上げた結果、
おかげさまで今から約4年前の2014年10月に発売されてから
販売数1万個以上という大ヒットを記録することが出来ました!
その後も2.5次元化計画としてコネクトまくらが発売されたり、
サキュエルひっぷが発売されたりと計画は着々と進行していたのですが、
その中でもこの「サキュエルおっぱい」のパート2として、
前作を超えるおっぱいを作り出したいという思いがあり、
発売後から水面下で約3年以上開発が進められていたのです。
では、前作を超えるためには何が必要か?
例えばサキュエルひっぷの潮吹きギミックのように
母乳を噴き出すようなおっぱいを作るだとか、
あるいは乳首に挿入出来るような構造にするだとか、
いろいろなアイデアがありましたがなかなか企画の軸が定まらず……。
やはり、前作の完成度が高すぎるが故にパート2として
相応しいものを考えるのはとても難しいことでした。
大きな壁にぶち当たったキテルキテル商品開発陣。
そこでとりあえず我々は……と、ここでタイへと向かったのが4/1の記事内でのお話。
ここから先は以前とは変わって真面目にお話していきたいと思います。
サキュパイDXの開発にあたっていろいろなお客様からのご意見を参考にした結果、
おっぱいグッズに強く望まれているポイントが「大きさ」であるということがわかりました。
実際、おっぱいグッズ市場でもどんどん大型化の流れが来ているというのは見ていて感じましたし、
じゃあサキュパイを2倍くらいどーんと大きくしてしまえばいいのでは!?と安直に思ったのですが、
そう簡単にいかないからこそ新商品の開発は難しいのでして……。
具体的な問題点を挙げると、本体の質量が大きくなったことで
以前のサキュパイと同じ素材配合では形状を維持することが出来なくなっていたのです。
そのため、前作のサキュパイが超柔らかな揉み心地・手触りを目指したのに対し、
今作サキュパイDXでは張りが前作よりも少し強めで、
倍増した圧倒的質量感をしっかりと感じられる仕様となっており、
実用性(意味深)もばっちりな仕上がりを目指しました!
そして、今作では乳首も以前よりも更にこだわっています!
具体的に言うと、前作では乳輪と肌の色がはっきりと分かれていて、
色味もかなりピンク色が強く、どこかおもちゃっぽい感じが否めなかったのですが、
今作ではより美しいエロゲ塗り乳首の表現を再現するために、
工法から見直して作ることになりました!
それ以外にも金型製造前の段階(ワックス型)から何度もリテイクを重ね、
乳首の大きさや形、乳首がツンと上向くような造形……とにかく細かな箇所まで
こだわりにこだわり抜いて丁寧に作り上げています。
(画像は何度か修正指示のために工場側へお送りしたものです)
また、パッケージイラストに特殊な再剥離シールを用いることで
ブラジャーを剥がして脱がせることが出来るようになっています!
前作では導入出来なかったシステムなので、
こちらも楽しんでいただけたら幸いですね!
そんな感じで、サキュエルのおっぱいを等身大……どころか、
倍身大にまで大きく仕上げた
「半熟サキュバス サキュエルおっぱいDX」
をどうぞよろしくお願いします!
在庫が無くなりやすい商品ですが取扱店舗は順次拡大中です……!